金属塗装、焼付塗装、板金塗装なら山梨県山梨市のPAINT FACTORYへ

工場・設備– Factories and Facilities –

山梨県山梨市の工場に導入している塗装用のブースや乾燥炉の性能をフル活用しながら、日々熟練スタッフがモノづくりに励んでおります。

工業製品を塗装する塗料は、粉体塗料と溶剤(液状)塗料の2種類があります。PAINT FACTORYではそれぞれの塗料のメリット・デメリットを把握した上で、塗装する素材・使用目的に合わせた塗料・塗装方法を提案いたします。

工業製品の塗装は、塗料の選定から本塗装まで様々な工程があり、それぞれの工程が正しく行われたかを確認するため塗装検査を行います。PRINT FACTORYでは、塗膜の厚さを測定する膜厚計、塗装面の色彩・色調を計測する色彩色差計、光沢を測定する光沢計などの測定機を使用することで高品質の塗装製品を提供いたします。

施設

湿式ブース

循環水を使って余剰塗料を回収する装置

size H:2,850×W:9,800×D:5,000㎜

乾燥炉

塗装された製品・部品を加温・加熱することにより、塗膜の硬化を図る装置size H:3,000×W:3,000×D:4,000㎜

乾式ブース

余剰塗料を吸い込んで直接フィルターに吸着させる装置

size H:5,000×W:7,000×D:12,000㎜

塗装設備

粉体塗装 スプレーガン

旭サナック EcoDual

デュアル電界方式ハンドガン専用の粉体塗料供給ユニットです。

溶剤塗装 スプレーガン

旭サナック HB5000S

溶剤塗料タイプで世界最軽量と高生産性を実現したエア静電ハンドガンです。

検査設備

電磁式膜厚計

サンコウ電子研究所 プローブ一体型膜厚計 SAMAC-F

プローブと本体が一体になった小型の膜厚計で、塗装・ライニング・メッキ・一般塗装の膜厚計測で使用します。

デュアルタイプ膜厚計

サンコウ電子研究所 プローブ互換タイプ SWT-NEO

測定用途に合わせて接続プローブの選択が可能な膜厚計で、塗装・ライニング・メッキ、アルマイトなどの絶縁性皮膜の膜厚計測で使用します。

色彩色差計

コニカミノルタ 三刺激値タイプ CR-400/CR410

測定ヘッド単体による測定が可能で、高精度・多機能ながら簡単な操作で色彩色差が測定できます。

光沢計

堀場製作所 ハンディ光沢計 IG-331

測定部をあてるだけで光沢を測定し数値化する計測器で、塗装や研磨などの作業を伴う品質管理で使用します。

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